平成30年10月29日

国土交通省では、ＩＣＴやビッグデータを活用した新たな道路政策に挑戦・実行するため、「地域道路経済戦略研究会」を設置し、全国で産学官による取組を進めています。    今回は、５つのブロック（関東、中部、近畿、中国、四国）において実施しているＥＴＣ２．０を活用した地域交通マネジメントを中心とした取組について議論を行います。

　　第８回　地域道路経済戦略研究会の開催概要　

　１．日時：平成30年10月31日（水） 16 時～18 時

　２．場所：中央合同庁舎第３号館 １１階 特別会議室

　３．議題：各地方研究会からの報告　等
　　　・ＥＴＣ２．０を活用した高速バスロケシステム（関東地方研究会）
　　　・高速道路ＳＡ・ＰＡにおけるバス乗り継ぎ実験（関東地方研究会）
　　　・ラグビーＷ杯開催時におけるＴＤＭ実施に向けた社会実験（中部地方研究会）
　　　・訪日外国人観光客レンタカーピンポイント事故対策（中部、近畿地方研究会）
　　　・ＥＴＣ２．０を活用した空港リムジンバス事業者への情報提供（中国地方研究会）
　　　・生活道路の交通安全対策（近畿、中国、四国地方研究会）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　等

　４．委員：別紙の通り

＜取材等について＞
　　・傍聴・取材可。
　　・但し、カメラ撮りを希望される場合は、会議開始10分前までに会議室にお集まりください。
　　  （座席には限りがありますので、あらかじめご承知ください。）
　　・資料、議事の概要については、会議後、国土交通省ホームページにて公開します。
　　・これまでの開催経緯については、国土交通省ホームページをご覧ください。
　　　　http://www.mlit.go.jp/road/ir/ir-council/keizai_senryaku/index.html