報道・広報

サービスエリアや「道の駅」における子育て応援の今後の取組方針をとりまとめました

平成30年9月28日

     
   世界に先駆けて少子高齢社会を迎えた我が国において、子育て世代を応援する施策を推進していくことは非常に重要です。
    
   このため、高速道路のサービスエリアや「道の駅」における子育て応援の今後の取組方針をとりまとめました。
    
   今後、高速道路会社や地方自治体と連携しながら、子育て応援施設の整備を加速してまいります。
    

<取組方針>
  重点整備箇所  全国の高速道路のサービスエリア、国が整備した「道の駅」
                          [ 220 箇所]         [ 269 箇所]
  整 備 目 標  
  (1)基本的な機能
       ➀24時間利用可能なベビーコーナーの設置
 ➁妊婦向け屋根付き優先駐車スペースの確保
 ➂おむつのばら売り
 ➃施設情報の提供
                   
   ・概ね3年以内に全ての箇所の整備を完了する
   ・今年度中に対応可能なところについては、速やかに実施する
   ・今後、新たに整備する箇所については標準装備とする

  (2)更なる機能改善
   ・子供用トイレやキッズスペースなど、先進事例を共有しながら順次整備を進める

  ※重点整備箇所以外の高速道路のパーキングエリアや地方が整備した「道の駅」についても、高速道路会社や地方自治体と連携してニーズの高い箇所から優先的に実施する。

 

添付資料

記者発表資料(PDF形式)PDF形式

お問い合わせ先

国土交通省 道路局 企画課  篠田(しのだ) (むね)(すみ)、 松崎(まつざき) (あきら)
TEL:03-5253-8111 (内線37552、37558) 直通 03-5253-8485 FAX:03-5253-1618

Get ADOBE READER

別ウィンドウで開きます

PDF形式のファイルをご覧いただくためには、Adobe Acrobat Readerが必要です。
左のアイコンをクリックしてAdobe Acrobat Readerをダウンロードしてください(無償)。
Acrobat Readerをダウンロードしても、PDFファイルが正常に表示されない場合はこちらをご覧ください。

ページの先頭に戻る