報道・広報

6月21日に「生活道路交通安全フォーラム」を開催します
~ビッグデータを活用した交通安全対策の新たな展開~

平成30年6月1日

   生活道路の交通安全対策は、近年ビッグデータの活用によりヒヤリ・ハット箇所を“見える化“できるようになるなど、これまで蓄積された知見と新技術を組み合わせて活用することで、より効果的な取組につなげることが可能となってきました。
   このような取組を全国的に展開し、生活道路の交通安全対策のさらなる進展を図るため、最新の取組等を共有するための講演・紹介や、交通安全の専門家等によるパネルディスカッションを6月21日(木)に行います。
   また、当日は、石井国土交通大臣が出席し、開会挨拶をする予定です。

<開催概要>
 1.日 時:平成30年6月21日(木)13:00~17:00(開場 12:30)

 2.会 場:星陵会館 ホール(東京都千代田区永田町2-16-2)

 3.プログラム ※詳細は、別紙をご覧下さい。登壇者は、諸事情により変更になる可能性があります。
          ・開会挨拶 石井 啓一 国土交通大臣
          ・基調講演「通学路等の事故の現状と生活道路対策」
                   埼玉大学大学院 教授 久保田 尚 氏
          ・施策紹介 国土交通省、文部科学省、警察庁
          ・事例紹介 新潟県新潟市・佐賀県佐賀市
          ・パネルディスカッション「生活道路の交通事故死者ゼロに向けて~子どもの交通安全から考える~」
           コーディネーター 寺内 義典 氏      (国士館大学理工学部 教授)
           パネリスト      疋田 啓二 氏     (公益社団法人日本PTA全国協議会 副会長)
                       宮田 美恵子 氏    (NPO法人日本こどもの安全教育総合研究所 理事長)
                       小嶋 文 氏       (埼玉大学大学院 准教授)
                       鈴木 直純 氏     (新潟市中央区役所建設課 課長)
                       松下 昇 氏       (神奈川県警察本部交通部交通規制課 規制官)
                       藤木 厚志       (国土交通省九州地方整備局福岡国道事務所 交通対策課長)

 4.主 催:国土交通省

 5.共 催:一般社団法人 交通工学研究会

 6.後 援:文部科学省、警察庁、公益社団法人 日本PTA全国協議会、公益財団法人 国際交通安全学会 ※一部予定

 7.参加費:無料

 8.申込方法:別紙をご覧いただき、平成30年6月14日(木)までにお申し込み下さい。
          (定員:先着350名)※インターネットによる申込みができます。

 9.取 材 等:取材を希望される報道関係者は、参加申込書の提出に際し、その旨記載願います。
                                                 (FAX による申し込みの場合)
 

添付資料

記者発表資料(PDF形式)PDF形式

お問い合わせ先

国土交通省 道路局 環境安全・防災課 道路交通安全対策室  課長補佐 大榎(おおえのき)、 係長 (まじ)()
TEL:03-5253-8111 (内線38104、38155) 直通 03-5253-8907 FAX:03-5253-1622

Get ADOBE READER

別ウィンドウで開きます

PDF形式のファイルをご覧いただくためには、Adobe Acrobat Readerが必要です。
左のアイコンをクリックしてAdobe Acrobat Readerをダウンロードしてください(無償)。
Acrobat Readerをダウンロードしても、PDFファイルが正常に表示されない場合はこちらをご覧ください。

ページの先頭に戻る