報道・広報

海老名ジャンクション等においてピンポイント渋滞対策を推進します
~高速道路のストック効果を最大限発揮させ生産性を高めます~

平成28年6月21日

 東名高速道路の海老名ジャンクション、大和トンネル付近において、ピンポイント渋滞対策を推進します。

 昨年10月に東名高速道路から東北自動車道までが圏央道によりつながり、圏央道と東名高速道路を結ぶ海老名ジャンクションの利用交通量が増加し、渋滞が悪化しています。

 東名高速道路から圏央道八王子方面に向かうランプでは、昨年10月より2車線運用を開始し、渋滞が解消しています。
 今回、圏央道八王子方面から東名高速道路に向かうランプにおいて、7月中旬を目標に、既存の道路幅員の中で、2車線運用を実施します。

 合わせて、既に事業着手している大和トンネル付近の付加車線の設置について、東京オリンピックまでに運用を開始することを目標に事業を推進します。

 別添[1]:海老名JCT(内回り)のピンポイント渋滞対策について
 別添[2]:東名高速道路大和トンネル付近のピンポイント渋滞対策について

添付資料

記者発表資料(PDF形式)PDF形式

お問い合わせ先

国土交通省 道路局 高速道路課 企画専門官  柴田芳雄
TEL:03-5253-8111 (内線38362) 直通 03-5253-8500 FAX:03-5253-1619

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