報道・広報

「道路トンネルの覆工コンクリートのうき・はく離を検知する新技術」の公募の技術選考結果について

平成25年8月21日

道      路      局
国土技術政策総合研究所

 

 標記、「道路トンネルの覆工コンクリートのうき・はく離を検知する新技術」について、平成25 年6 月21 日~平成25 年7 月18 日の期間に公募を実施したところです。
 近畿地方整備局新技術活用評価会議において審査を行った結果、下記の通り5件の試行対象とする新技術が選考されましたのでお知らせいたします。
 今後、選考された新技術については、直轄国道における点検現場において試行されることとなります。(詳細:別紙1)


 


 

■試行対象とする新技術
 ○走行式トンネル壁面うき・はく離疑義箇所点検システム
 ○HIVIDAS(ヒビダス)
 ○画像から自動抽出したクラック分析による浮き・剥離の検知
 ○走行型高速3Dトンネル点検システム MIMM(ミーム)
 ○遠隔計測技術を活用した覆工コンクリートのうき・はく離検査
 

以上

添付資料

別紙1(PDF形式)PDF形式

お問い合わせ先

<発表内容に関する問い合わせ先>国土交通省 道路局 国道・防災課 課長補佐  松田 和香
TEL:(03)5253-8111 (内線37862) 直通 03-5253-8493 FAX:03-5253-1620
<公募技術に関する問い合わせ先>国土技術政策総合研究所 道路構造物管理研究室  大城 温
TEL:直通 029-864-4919  FAX:029-864-0178

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