平成25年3月26日
平成24年4月に京都府亀岡市で発生した、登下校中の児童等の列に自動車が突入する事故を始め、
登下校中の児童等が死傷する事故が連続して発生したことを受けて、全国で通学路の緊急合同点検を
実施しました。
緊急合同点検を受けて、対策内容が取りまとまった市区町村においては、通学路の安全確保について
地域で認識を共有する観点から、対策必要箇所及び対策内容を示した箇所図及び箇所一覧表を作成し、
ホームページ等で公表していますが、2月末時点の公表状況を取りまとめましたので、公表します。
なお、通学路における緊急合同点検の取組状況について、国土交通省ホームページで紹介しています。
http://www.mlit.go.jp/road/sesaku/tsugakuro.html
○対策箇所図等の公表状況(平成25年2月28日現在)
・公表済み市区町村数 1,182 市区町村
・公表済み学校数 12,042 校
※緊急合同点検実施学校数20,160校のうち対策必要箇所がある学校は約17,000校(1,630市区町村)
であり、約7割の学校で公表済み。
(参考)平成24年12月31日時点の公表状況
・公表済み市区町村数 782 市区町村
・公表済み学校数 7,201 校
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