平成20年8月27日
○ユビキタス情報社会の到来する今日において、河川管理が抱える課題への対応策として、ユビキタスネットワークを活かした河川管理の姿及びそれを実現する施策の方向性をとりまとめ
◎国民の目線からの『川と豊かにつきあうことのできる「川とともに生きる社会」』を目標像とし、双方向コミュニケーションにより多様な主体の連携・協働を進め、それぞれの持つ情報や力を活かした河川管理を推進
◎生命に関わる防災情報については、信頼性ある情報が、情報の受け手の状況に応じ、必要な情報がわかりやすく確実に提供されることが必要であることや、そのための技術開発や制度・体制づくりが必要