令和3年12月10日
重要港湾運天港においては、海底火山「福徳岡ノ場」の噴火による軽石により、航路・泊地が埋閉し、離島航路の運航に支障が発生しています。このため、港湾管理者(沖縄県)が陸側から軽石の除去等を実施し、沖縄総合事務局では海上からの軽石除去等に取り組んでいます。 これらの軽石対策の円滑な実施体制を確保する観点から、本日、港湾管理者(沖縄県)からの要請を受け、国が運天港の港湾施設の一部を管理し、軽石対策支援を本格化してまいります。 |
報道発表資料(PDF形式)
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