令和2年7月20日

国土交通省港湾局は、令和2年7月26日に「みなとオアシスるもい」（北海道留萌市）を港の賑わい拠点となる「みなとオアシス」に登録します。 　代表施設である「船場公園（るしんふれ愛パーク）」等において、住民参加による地域振興の取組が継続的に行われ、地域住民の交流促進や地域の魅力の向上につながることが期待されます。

○「みなとオアシス」とは、「みなと」を核としたまちづくりを促進するため、住民参加による地域振興の取組が継続的に行われる施設を国土交通省港湾局長が登録するものです。
○「みなとオアシスるもい」の登録により「みなとオアシス」は全国141箇所になります。 （同日付で「みなとオアシスくちのつ（長崎県南島原市）」も登録）
○ 7月26日（日）に「みなとオアシス登録証交付式」を開催する予定でしたが、新型コロナウイルスの感染拡大の影響を考慮し、当面の間延期とさせて頂きます。

▼「みなとオアシスるもい」のポイント!!
★代表施設「船場公園（るしんふれ愛パーク）」は、 留萌の玄関口として多数の旅行客を受け入れており、地元特産品の物販、カフェに加え、体験学習室やイベント開催等を行っている情報発信・交流施設です！
★留萌市が制定した毎年5月5日のかずの子の日には、「かずの子のマチ留萌」フェスタを開催しており、かずの子の販売、グルメ屋台等を実施、また、5月～9月には「うまいよ！るもい市」にて、浜焼き、鮮魚農産品直売、ホタテ釣りの他、イベント内で、甘えび、ホタテ等の詰め放題も実施しています！