平成30年11月12日

国土交通省港湾局は、平成30年11月14日に「みなとオアシス 潮待ちの港 鞆の浦」（広島県福山市）を賑わいの拠点となる「みなとオアシス」に登録し、代表施設である「福山市営渡船場」等において、地域住民の交流促進や地域の魅力の向上につながる取り組みを行います。

○「みなとオアシス」とは、「みなと」を核としたまちづくりを促進するため、住民参加による地域振興の取組が継続的に行われる施設を国土交通省港湾局長が登録するものです。
○「みなとオアシス 潮待ちの港 鞆の浦」の登録により「みなとオアシス」は全国126箇所になります。
○ 11月14日（水）は「ぱしふぃっくびいなす」の寄港に合わせて、「みなとオアシス登録証交付式」を開催するとともに、祝い餅投げ等も行われます。

▼「みなとオアシス 潮待ちの港 鞆の浦」のポイント!!
　★代表施設「福山市営渡船場」からは、坂本龍馬が運用した蒸気船を再現した「平成いろは丸」が、鞆の浦～仙酔島を結ぶ！レトロな雰囲気のなか、瀬戸内海の潮風を感じることができる！
　★毎年2～３月に開催される「鞆・町並みひな祭り」や5月の「鞆の浦弁天島花火大会」など情緒あふれるイベントが多数！
　★名物の鯛は「鯛めし」や「鯛そうめん」などでご賞味あれ！初夏には「鞆の浦観光鯛網」も開催！

※「みなとオアシス」の関連情報については、下記ＵＲＬからもご覧いただけます。
　・国土交通省港湾局ＨＰ：http://www.mlit.go.jp/kowan/kowan_tk1_000001.html
　・一般社団法人ウォーターフロント協会ＨＰ：http://www.waterfront.or.jp/oasisu/about.html