報道・広報

第19回北東アジア港湾局長会議の開催

平成30年9月20日

 北東アジア港湾局長会議は、1995年から1999年の間、年1回開催された日韓港湾局長会議をベースに、2000年より中国が加わり拡大したもので、日本、中国、韓国の三カ国持ち回りで年1回開催しているものです。
 今回の会議では、「中長期政策」に関する三カ国の取り組みおよび日中韓による共同研究の成果について、報告が行われます。また、新たに取り組む共同研究のテーマについて、議論を行う予定です。

1.日時

平成30年11月13日(火) 9時20分~17時50分

2.場所

日本平ホテル 1階 ボールルーム「日本平」
 静岡県静岡市清水区馬走1500-2 TEL 054-335-1131
※開催地である静岡市の清水港は2019年に開港120年を迎えます。

3.主な議題

・「中長期政策」に関する三カ国からの報告
・現共同研究の成果報告
  中国:「日中韓における港湾法制度の比較研究」
  韓国:「コンテナターミナルの効率的開発のための荷役能力の研究」
  日本:「北東アジアにおける港のにぎわいづくり」
  日本・中国・韓国合同:「環境に配慮した港湾管理のためのガイドライン」
・次期共同研究の決定

4.取材

会議は非公開としますが、冒頭のみカメラ撮りが可能です。
カメラ撮りを希望される方は、11月7日(水)までに担当者(榊原、水島)までご連絡ください。

添付資料

報道発表資料(PDF形式)PDF形式

お問い合わせ先

国土交通省港湾局産業港湾課国際企画室 榊原、水島
TEL:03-5253-8111 (内線46469、46465) 直通 03-5253-8679 FAX:03-5253-1651

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