第16 回北東アジア港湾シンポジウムの開催について 北東アジア港湾シンポジウムは、日本、韓国、中国の港湾関係者が港湾に関する最新の情報と経験を交換し、相互の友好関係を深めることを目的に、三カ国持ち回りで毎年開催しているものです。日本での開催は、大分（平成12 年）、新潟（平成15 年）、宮崎（平成18 年）、和歌山（平成21 年）、札幌（平成24 年）での開催に続き6 回目です。今回は、三カ国の港湾関係者が一堂に会し「Maritime Connectivity 海洋連結性 ～人・ 物のつながり～」に焦点を当て、日韓中三カ国の港湾の現状と将来の方向性を探ることとしています。
 

１．日時：平成27 年11 月3 日（火・祝）13:30～17:30

２．場所：神戸ポートピアホテル 本館地下1 階「偕楽1」
　　　　　兵庫県神戸市中央区港島中町6 丁目10-1 TEL 078-302-1111（代表）

３．主催：国土交通省港湾局、北東アジア港湾シンポジウム実行委員会

４．入場料：無料

５．会議規模：約250 名

６．プログラム
　　　13:30 開会
　　　13:50 第1 部「People ：人のつながり」
　　　15:40 第2 部「Logistics ：物のつながり」
　　　17:05 特別講演「みなとまち神戸のこれから」（講師：神戸市長 久元喜造氏）
　　　（18:00 レセプション）

７．添付資料：第16 回北東アジア港湾シンポジウム 案内

８．その他：撮影可。シンポジウムではプレス席を用意いたします。当日受付までお越しください。

報道発表資料（PDF形式）

第16 回北東アジア港湾シンポジウム　案内（PDF形式）