報道・広報

紙オムツの下水道への受入検討に関する報告書を取りまとめます
~「下水道への紙オムツ受入実現に向けた検討会」の開催~

令和5年3月9日

  • 国土交通省では、下水道への紙オムツ受入実現に向け、「下水道への紙オムツ受入実現に向けた検討会」を立ち上げ、社会実験も実施しながら、下水道に紙オムツを受け入れた場合に想定される影響等について検討を行ってきました。
  • 今回の検討会では、これまでの検討の報告書を取りまとめます。

 国土交通省では、平成30年1月に「下水道への紙オムツ受入実現に向けた検討会」(座長:森田 弘昭・
日本大学生産工学部土木工学科教授)を設置し、紙オムツ処理装置の導入に関する社会実験等を実施し、
下水道に紙オムツを受け入れた場合の影響及び受入実現のために必要となる事項について検討を行ってきました。
 今般、これまでの検討結果を報告書として取りまとめるため、下記のとおり検討会を開催します。なお、
報告書については、検討会での審議を経た後、令和4年度中を目途に国土交通省ホームページにて公表予定です。

                        記
1.検討会の概要
 日 時:令和5年3月15 日(水)10:00~12:00
 場 所:三菱総合研究所  4 階  大会議室A
 議 題:下水道への紙オムツ受入実現に向けた検討会 報告書案について 等
 委 員:別紙のとおり

 ・検討会の資料及び議事概要は、開催後、下記の国土交通省ホームページに掲載します。
  http://www.mlit.go.jp/mizukokudo/sewerage/mizukokudo_sewerage_tk_000540.html

2.取材等
 ・会議は非公開で行いますが、報道機関に限り、冒頭(委員長、事務局挨拶)のみカメラ撮りが可能です。
 ・また、検討会終了後に検討会会場にて記者ブリーフィングを行います。
 ・取材をご希望の方は、3月13 日(月)12:00 迄に、下記の取材申し込み先に記載の3者宛にメールにてご連絡をお願いします。
 ・記者ブリーフィングの時間や場所の詳細については、取材希望のメールをいただいた方に別途ご連絡します。

<取材申し込み先>
 国土交通省 水管理・国土保全局 下水道部 下水道企画課
  <末久> suehisa-m92ta(a)mlit.go.jp 、<藤岡> fujioka-m2wy(a)mlit.go.jp
 エム・アール・アイ リサーチアソシエイツ(株)(委託先)
  omutsu-sewage-int(a)ml.mri-ra.co.jp
 ※「(a)」を「@」に置き換えてメール送信してください。

  〇件 名:「令和5年度 下水道への紙オムツ受入実現に向けた検討会」取材希望
  〇本 文:お名前(ふりがな)、ご所属、電話番号
      (※以下の[1]から[3]のいずれかを選択の上、記載ください。)
      [1] カメラ撮りのみ希望
      [2] 検討会後の取材のみ希望
      [3] カメラ撮りと検討会後の取材を希望
 

添付資料

報道発表資料(PDF形式)PDF形式

別紙(PDF形式)PDF形式

お問い合わせ先

国土交通省 水管理・国土保全局 下水道部 下水道企画課 下水道国際・技術室 企画専門官 末久 正樹、 資源利用係長 藤岡 勝之
TEL:03-5253-8111 (内線34122) 直通 03-5253-8803

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