報道・広報

合流式下水道の今後のあり方等を議論します
~第2回 「合流式下水道緊急改善事業の総合的評価と今後のあり方検討委員会」の開催~

令和5年3月8日

  • 平成13年に東京湾への白色固形物の漂着等が社会的問題となったことをきっかけに、国土交通省では、平成14年度に「合流式下水道緊急改善事業」を創設し、合流式下水道の改善対策を集中的に進めてきました。
  • 同事業の期限である令和5年度を目前に控え、施設整備の状況や対策効果等を総合的に評価するとともに、令和6年度以降における合流式下水道の水環境へのさらなる貢献等について検討するため、有識者等による検討会を下記のとおり開催します。

※合流式下水道は、汚水と雨水を同じ下水道管で流す方式で、経済的かつ効率的なため下水道の普及に
貢献してきた一方、強い雨の日に、汚水混じりの下水が河川等に放流されることから、河川等の水質汚濁や
悪臭発生の要因となることがあります。

                 記
 
  1. 日時 令和5年3月10日(金)15:00~17:00
  2. 場所 〒162-0811 東京都新宿区水道町3番1号 水道町ビル
     公益財団法人日本下水道新技術機構  8階 中会議室 (WEB併用)  
  1. 委員 別紙1のとおり
  2. 議題 合流式下水道の今後のあり方 等
  3. その他
  • 会議は対面・WEB併用での開催といたします。
  • 会議は非公開で行いますが、報道関係者に限り会議の冒頭(議事に入るまで)のみ傍聴が可能です。なお、WEB傍聴の場合は回線容量の都合上、接続は1人・1社(団体)につき1回線とさせて頂きます。
  • 傍聴をご希望の報道関係者の方は、3月9日(木)14時までに、メールにてお申し込み下さい。
  件  名:【傍聴希望】第2回 「合流式下水道緊急改善事業の総合的評価と今後のあり方検討委員会」
​  本  文:氏名(ふりがな)、所属、連絡先(電話、メールアドレス)、傍聴方法(対面・WEB)
  送付先:hqt-ryuikikanri.1【a】gxb.mlit.go.jp    ※【a】を@に変換して送信して下さい。
  1. 会議資料及び議事要旨は、後日、国土交通省ウェブサイトに掲載予定です。

添付資料

報道発表資料(PDF形式)PDF形式

別紙1(PDF形式)PDF形式

お問い合わせ先

国土交通省水管理・国土保全局下水道部流域管理官付 課長補佐 佐藤 篤、計画係長 伊波 信太郎 
TEL:03-5253-8111 (内線34325、34315) 直通 03-5253-8432

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