令和5年2月22日
近年、生物多様性の確保・水産資源の持続的な利用の観点から「きれい」なだけでなく「豊かな」水環境を求める新たなニーズが高まってきています。国土交通省では、ノリなどの水産資源の育成に配慮して、水質環境基準の達成・維持を前提に、冬季に下水処理水中の栄養塩類濃度を上げることで水域に不足する窒素やりんを供給する栄養塩類の能動的運転管理の取組を推進しています。栄養塩類の能動的運転管理のさらなる普及・促進に向けて、留意すべき事項を取りまとめたガイドラインを検討するため、有識者等による検討委員会を下記のとおり開催します。 |
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