令和5年1月31日
令和4年8月の大雨により甚大な浸水被害が発生した九頭竜川水系鹿蒜川において、全国で初めて「流域治水型災害復旧」(令和4年度創設)を採択し、「流域治水」の考え方に基づいた制度の活用により、水害に強い地域づくりを推進します。 なお、福井県では、鹿蒜川流域において、この流域治水型災害復旧に加え、地域交通へ大きな影響を及ぼした道路や農地などの被災施設の復旧をはじめとしたハード対策、災害危険区域の指定による土地利用規制やタイムライン等の避難行動に資するソフト対策など、地域全体の防災力の向上に向けた一体的な取組を開始します。 |
報道発表資料(PDF形式)
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