令和6年6月28日
・ 激甚化・頻発化する水災害に備えるため、全国の各水系では河川整備基本方針等 の見直しを行っているところですが、新たな河道掘削など治水対策は一定の限界 があることも想定されます。 ・ 新たな河道掘削などに代わる治水対策として、河川の地下空間の活用は有効な対 策と考えられますが、現在の活用状況は限定的となっています。 ・ このため国土交通省では、令和5年3月に「浸水被害軽減に向けた地下空間活用 勉強会」を設置し、議論を重ね、この度、提言がとりまとめられました。 ・ 今後、国土交通省では、本提言を踏まえ、河川の地下空間のより一層の活用を進 めてまいります。 |
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