報道・広報

米国ハリケーン・サンディに関する現地調査結果の中間報告について

平成25年4月23日

 国土交通省と防災関連学会は、先進国の大都市を初めて襲った高潮災害となった米国ハリケーン・サンディについて現地調査を実施しました。調査団からは、米国連邦政府・州政府・市政府や関係機関等のハリケーン・サンディに対する災害対応の特徴、三大都市圏のゼロメートル地帯に都市機能を抱える我が国への教訓について、国土交通大臣に報告がある予定です。

○報告日時: 平成25年4月24日(水) 17:10~17:25(予定)
   ※当日の国会日程等により時間変更・後日延期になる場合があります。
○報告場所: 国土交通省 4階 幹部会議室
  ※報道関係者の入室及びカメラ取りが可能です。
○報告者: 上総国土技術政策総合研究所長
        河田関西大学教授、林京都大学防災研究所教授
                関京都大学客員教授、田村新潟大学教授 ほか (予定)
○調査団概要:
     派遣期間
     平成25年2月25日(月)~平成25年3月1日(金) (5日間)
         ※上記期間の他に、その前後に個別調査等を実施。
  訪問機関
     海洋大気庁(NOAA)、陸軍工兵隊(USACE)、危機管理庁(FEMA)、
     ニューヨーク州(NYS)、ニューヨーク都市交通公社(MTA)、
     ニューヨーク大学 他
○その他: 別紙のとおり、5月23日(木)、一般向けの報告会が開催されます。

お問い合わせ先

国土交通省水管理・国土保全局 河川計画課水利技術調整官 井上
TEL:03-5253-8111 (内線35342) 直通 03-5253-8444 FAX:03-5253-1602

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