平成30年3月9日
航空局では、3月13日に「第1回航空機検査制度等検討小委員会」を下記のとおり開催し、今後の航空機の安全確保等のあり方について検討を開始します。
近年、航空機から排出されるCO2の規制に関する新たな国際標準が策定されたことに加え、三菱リージョナルジェット(MRJ)の開発を契機とする国内の航空機産業の発展・拡大、航空機サプライチェーンの国際化等に伴う関係国間の相互承認の進展、エアラインから独立して航空機の整備等を行うMROビジネスの定着等、航空機の安全確保を取り巻く環境は大きく変化しています。 こうした環境の変化を踏まえ、今後の航空機の安全確保等のあり方について検討を開始します。
平成30年3月13日(火)10:00~12:00
国土交通省(中央合同庁舎2号館)16階国際会議室
別紙1のとおり
(1)本小委員会について
(2)航空機の安全確保と取り巻く環境の変化について
(3)現行制度の評価と主な論点について
(4)今後の検討スケジュールについて
(5)質疑応答
会議は、非公開ですが、撮影は冒頭のみ可能です。カメラ撮りをご希望の方は3月12日(金)17時までにお名前及びご連絡先を電話もしくはFAX(別紙2参照)にてご登録願います。
会議資料及び議事概要は、後日、国土交通省ウェブサイトにて公開します。
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