平成25年2月22日
日本航空株式会社(JAL)及び全日本空輸株式会社(ANA)において発生したボーイング式787型機に係る下記の事案に関し、別添のとおり調査結果を取りまとめましたのでお知らせします。
また、航空局は、下記(1)の燃料漏れ事案について、同型機を運航するJAL及びANAに対し、別添のとおり再発防止策を講じるよう指示しましたので、あわせてお知らせします。
記
(1) JALにおける燃料漏れ事案(1月9日(日本時間)及び1月13日発生)
(2) ANAにおけるブレーキ装置の一部不作動(1月9日発生)
(3) ANAにおける操縦室窓のひび割れ(1月11日発生)
(4) ANAにおける発電機用オイルの熱交換器からの漏洩(1月11日発生)
ボーイング式787型機で発生した燃料漏れ等に係る航空局の調査結果について(PDF形式)
資料1-1 日本航空のボーイング式787 型機における燃料漏れについて(調査結果概要)(PDF形式)
資料1-2 日本航空のボーイング式787 型機における燃料漏れについて(調査結果)(PDF形式)
資料2-1 全日本空輸のボーイング式787 型機における機材不具合について(調査結果概要)(PDF形式)
資料2-2 全日本空輸のボーイング式787 型機における機材不具合について(調査結果)(PDF形式)
資料3 ボーイング式787 型機に係る燃料漏れについて(PDF形式)
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