報道・広報

グランドハンドリングの省力化・自動化に向けて自動走行実証実験の結果や進捗等を議論します
~「空港制限区域内における自動走行の実現に向けた検討委員会(第7回)」の開催~

令和2年12月10日

空港地上支援業務(グランドハンドリング)の省力化・自動化を推進するため、「空港制限区域内における自動走行の実現に向けた検討委員会(第7回)」を書面にて開催し、今年度実施した自動走行によるトーイングトラクター実証実験の結果や、今後の導入に向けた進捗等について議論します。

 国土交通省では、生産年齢人口の減少に伴う空港地上支援業務の労働力不足に対応するため、先端技術の活用について、官民が連携して検討・検証を行い、省力化・自動化を推進しております。この取り組みの一環として、平成30年6月に「空港制限区域内の自動走行に係る実証実験検討委員会」(第4回委員会にて名称変更)を設置しました。
 このたび、第7回検討委員会を下記のとおり開催し、今年度実施したトーイングトラクター実証実験の結果や、今後の導入に向けた進捗等について議論します。
 
1. 日時 令和2年12月14日(月)
2. 委員 別紙のとおり
3. 議題 (1)トーイングトラクター実証実験の結果、進捗報告
    (2)共通インフラ、運用ルールの進捗報告
    (3)ランプバスの導入に向けて
    (4)トーイングトラクターの導入に向けて

新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、本委員会は書面開催とします
・委員会資料及び議事概要は、後日、国土交通省ホームページに掲載します。
・これまでの委員会資料等については、次の国土交通省ホームページで公表しております。
http://www.mlit.go.jp/koku/koku_tk9_000023.html

添付資料

報道発表資料(PDF形式:295KB)PDF形式

お問い合わせ先

国土交通省航空局航空ネットワーク部空港技術課 小島、上原
TEL:03-5253-8111 (内線49552、49558) 直通 03-5253-8725 FAX:03-5253-1706

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