平成28年9月26日
航空局では、「第17回 空港技術報告会」を平成28年10月20日(木)・21日(金)に開催いたします。
報告会は、矢ヶ崎紀子准教授(東洋大学)を迎え「訪日外客4000万人時代の空港の役割」と題した基調講演により開幕し、その後関係機関より航空需要の増加に対応する空港整備、空港に関する新技術開発や導入、研究機関による成果、熊本地震の対応についての報告が行われます。
「空港技術報告会」は、土木、建築、機械を中心とした空港施設の総合的な技術に関しての情報共有を図ることを目的としており、今年度で17回目の開催となります。
「第17回 空港技術報告会」は、今後の日本における観光・産業・経済の成長を支える空港整備のあり方の検討に資する事を目的として「明日の日本を支える空港」をテーマに開催することとし、東洋大学 国際地域学部国際観光学科 矢ヶ崎紀子准教授を迎え「訪日外客4000万人時代の空港の役割」と題した基調講演を頂き開幕いたします。
空港関係機関からの報告では、東京国際空港、成田国際空港、関西国際空港、中部国際空港、那覇空港、福岡空港等による航空需要の増加に対応する整備をはじめとする空港の状況、新技術開発や導入、研究機関による研究成果、および熊本地震における空港の対応等の幅広い発表が予定されています。詳しくは「第17回 空港技術報告会プログラム」をご参照下さい。
✈ 日 時 : 平成28年 10月20日(木)14:00~18:00 / 21日(金)10:00~16:00
✈ 場 所 : 国土交通省10階 共用大会議室(講堂) 東京都千代田区霞が関2-1-3中央合同庁舎 第3号館
第17回 空港技術報告会 報道発表資料・プログラム(PDF形式)
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