平成23年12月22日
国土交通省国土政策局では、GIS(地理情報システム)活用促進のための人材育成に関する取組みを行っております。
本年度は、防災業務におけるGISの高度活用を担う人材を育成するためのプログラムを開発し、試行を行います。
本プログラムは、防災部門の方々のみならず、防災業務上連携が必要な、福祉、まちづくり、情報部門の方々を含めてその対象としております。
奮ってご参加下さい。
国土交通省国土政策局では、平成19年5月に成立した「地理空間情報活用推進基本法」を受け、平成20年4月に閣議決定された「地理空間情報活用推進基本計画」に基づく施策として、GIS(地理情報システム)活用促進のための人材育成に関する取組みを行っております。
本年度は、防災業務におけるGISの高度活用を担う人材を育成するためのプログラムを開発し、試行を行う予定としております。
防災業務の中でも、特に「災害予防」、「災害応急」段階の
等を対象業務として、GISを実践的に活用していくための考え方や知識・スキルを習得して頂きます。
このたび、地方公共団体職員の方々を対象とし、全国2か所(京都、岐阜)にて本プログラムに基づく研修を実施することと致しました。
本研修は、防災部門の方々のみならず、防災業務上連携が必要な、福祉、まちづくり、情報部門等の方々を含めてその対象としております。
プログラムの詳細、申込方法については、添付資料に掲載しております。
皆様のご参加をお待ちしております。
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