平成27年1月15日
国土政策局では、地理空間情報(G空間情報 ※参照)の活用推進に取り組んでいます。
この度、G空間情報に親しみ、広く公開されているオープンデータとGISを活用し、地域課題の分析や解決、自治体の業務等に役立つ、実践的な研修を福岡市で実施します。GIS基礎技術研究会(代表:九州大学三谷泰浩教授)と共同で、先進的な取組を行っている地方公共団体職員等の協力を得ながら、講演、パネルディスカッションに加えて、実際のデータを用いて地域課題の分析・考察を行うワークショップを開催します。
どなたでもご参加頂けますので、ふるってご参加ください。
(※) | 位置や時間に関連する情報を「地理空間情報(G空間情報)」と呼びます。地理空間情報をオープンデータとして整備・公表することで、まちづくりや防災等への幅広い利活用が見込まれています。 |
名称 | G空間オープンデータ活用セミナー(第8回GIS基礎技術研究会) |
目的 | GISならびにG空間情報のオープンデータ等を活用する人材の育成 |
日時 | 平成27年2月7日(土) 10:00~17:00(予定) |
会場 | 農村整備センター(水土里ネット福岡) (福岡県福岡市博多区千代4-4-28) |
主催 | 国土交通省国土政策局、GIS基礎技術研究会 |
後援 | 一般社団法人 地理情報システム学会 |
協力 | 特定非営利活動法人 伊能社中、一般社団法人地理情報システム学会 自治体分科会 |
【午前の部】
※ | G空間情報やGISに馴染みの薄い方でもご参加いただけます。 |
※ | 主に地方公共団体職員を対象と想定していますが、関心のある民間事業者の方も参加も歓迎いたします。 |
事務局まで電子メール(hqt-gexpo-edu★mlit.go.jp 「★」を「@」に置換してください)にて、氏名、所属、参加プログラム(午前または午後、両方)をお知らせください。
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