平成29年2月10日
(公財)日本海事広報協会が主催する2016年度「ジュニア・シッピング・ジャーナリスト賞(※)」の国土交通大臣賞について、平成29年1月31日、石井大臣により山口県下関市立名池小学校4年 瀧口ひかりさんの「下関港の役割新聞」に決定しました。
(※) ジュニア・シッピング・ジャーナリスト賞は、海事産業全般をテーマに取材を行い、新聞形式にまとめたものを小学生、中学生及び高校生から募集するもので、新聞の作成を通して海事産業への関心を高めることを目的としています。
【取材テーマ】
海運と国民の暮らしとの関係、船の種類や作り方、港の役割、船で働く人々
【2016年度応募総数】:
42校・622点 (小学校29校・267点 中学校9校・319点 高校4校・36点)
622点のうち、国土交通大臣賞を含む入賞作品は6点です。
詳細はhttps://www.kaijipr.or.jp/を御覧下さい。
【国土交通大臣賞作品概要】
受賞者は、下関港に出入りする外国の船に気付き、下関に船が入港する理由を調べ、新聞にまとめました。下関港で取り扱う輸出入の品目、輸出入先を調べ、下関港の役割を記事にまとめています。
〈作品を選定する石井大臣〉 〈国土交通大臣賞作品〉
なお、平成29年4月以降、国土交通省1F展示コーナーをはじめ、海フェスタ神戸等で入賞作品の展示を行う予定です。
報道発表資料(PDF形式)
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