報道・広報

水難事故防止を目指し、官民が連携した初めてのシンポジウムを開催
~Japan Boating & Water Safety Summit 2017の開催~

平成29年6月6日

  海事局と海上保安庁は、JBWSS連携協議会(※)との共催により「水上安全と安全運航に関するシンポジウム(JBWSS:Japan Boating & Water Safety Summit)」を下記のとおり実施いたします。
 日本においては、例年多数の水難事故が発生しており、水難事故の防止を目的として様々な団体が活動しております。今回のシンポジウムでは、舟艇及び水上安全等に関わる官民の団体が集い、水難事故の防止に関するそれぞれの活動内容を共有し、今後の効果的な連携方法について議論等を行います。
 なお、JBWSSは、米国で毎年開催されている水難事故防止を目的とした関係団体が集う「IBWSS(International Boating & Water Safety Summit)」の日本版として、官民が共催で実施する初めてのシンポジウムとなります。
(※)JBWSS連携協議会とは、(一財)日本海洋レジャー安全・振興協会、(一社)水難学会、(公財)マリンスポーツ財団の三者が連携協定を結び、平成28年3月に立ち上げたもの。
 
1 日 時
  平成29年6月11日(日)午後1時から5時まで
2 場 所
  帝京平成大学中野キャンパス203教室(東京都中野区中野4-21-2)
3 参加機関(予定)
 (1)国の機関:国土交通省(海事局、海上保安庁、運輸安全委員会)
 (2)民間団体:(一財)日本海洋レジャー安全・振興協会、(一社)水難学会、(公財)マリンスポーツ財団ほか(20団体程度を予定)
 (3)上記以外で参加を希望される方は、別紙スケジュール記載の事務局あてにご連絡をお願いします(座席に限りがございますので、早めのご連絡をお願いします。)。
4 取材について
  取材を希望される場合は、6月8日(木)午後5時までに、海上保安庁政策評価広報室報道係(電話:03-3591-9780)までご連絡ください。
  なお、シンポジウム中は常時撮影可能であり、シンポジウム終了後、主催者等及び講演者からインタビューを行えます。

添付資料

報道発表資料(PDF形式)PDF形式

【別紙】スケジュール(PDF形式)PDF形式

お問い合わせ先

国土交通省海事局安全政策課 塩入、坂本
TEL:(03)5253-8111 (内線43-502,43-536) 直通 03-5253-8631 FAX:03-5253-1642
海上保安庁交通部安全対策課 齋藤、井上
TEL:03-3591-6361 (内線6503,6520) 直通 (FAX兼用)03-3591-5047

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