平成31年2月22日

近年のマリン市場の動向等を反映して、今回は、約２６０艇、展示ボートの総額約１１０億円、国内外２３０団体出展と、前回よりも規模を拡大して開催されます。 　また、「海・心満たされる時間…」をテーマにプレジャーボートやヨット、ＰＷＣ（水上オートバイ）などの最新製品等が展示されます。 　これらの展示や期間中に開催される各種イベントを通じて、マリンレジャーの普及・促進と安全の啓発とともに次世代を担う青少年をはじめ、より多くの方々に海の楽しさを実感してもらうことも期待されています。

　一般社団法人日本マリン事業協会（ＪＭＩＡ）は、平成３１年３月７日（木）から１０日（日）にかけて、横浜市のパシフィコ横浜及び横浜ベイサイドマリーナの２会場において、「ジャパンインターナショナルボートショー２０１９」を開催します。
　  開会式には、塚田一郎国土交通副大臣（※）が出席し、挨拶をする予定であり、「C to Seaプロジェクト」アンバサダーであるＳＴＵ４８のメンバー、ＪＭＩＡマリンアンバサダーに任命される予定のラグビー選手 五郎丸歩氏も出席予定です。
　また、開会式後には、プレジャーボート等によるクルーズ観光のモデルルートとなる「マリンチック街道」の認定セレモニーが開催され、このセレモニーにもＳＴＵ４８のメンバーがかけつけてくれる予定です。
　その他、「海の駅」や海マジ、マリンチック街道に関するブースも設置される予定です。
※公務等の都合により変更する可能性があります。