国際海事展「SEA JAPAN 2018」を開催します
～「最先端技術」と「開発力」見せろ 日本の海事産業の底力！～
平成30年4月3日
| 平成30年4月11日(水）から13日(金）まで東京ビッグサイトにおいて、船舶・舶用機器・海事サービスを幅広くカバーする日本最大の国際海事展「SEA JAPAN 2018」が開催されます。 SEA JAPANは1994年から隔年で開催されており、今回は28の国と地域の海事企業580社（過去最大）が参加します。（前回開催（2016年）：565社出展） 国土交通省は会期中に国際海事セミナーを開催し、「Green Innovation & Digitalization」をテーマとしたノルウェー貿易産業副大臣等による講演に加え、「東南アジア海事サミット」と題した東南アジアと我が国海事関係者とのパネルディスカッションを実施し、海事産業の先端技術や成長戦略についての議論を世界に発信します。 また、国内の海運・造船・舶用企業、研究機関、業界団体等が海事クラスターとして一丸となり、省エネ・環境技術、海洋資源開発、ＩｏＴ等の先端技術を結集した「ジャパンパビリオン テーマゾーン」を開設します。 なお、オープニングセレモニー、国際海事セミナー等の主要行事に、あきもと 司 国土交通副大臣及び高橋 克法 国土交通大臣政務官の出席を予定しています。 |
１．SEA JAPAN 2018開催日時・場所等 (SEA JAPAN HP：http://www.seajapan.ne.jp/）
日 時 ：平成30年4月11日（水）～13日（金） 10:00～17:00
場 所 ：東京ビッグサイト 東5・6ホール及び会議棟6階
主 催 ：UBMジャパン(株)
特別協賛 ：日本財団
後 援 ：国土交通省、(一社)日本舶用工業会、(一社)日本船主協会、
日本内航海運組合総連合会、(一社)日本造船工業会、(一社)日本中小型造船工業会、
日本船舶輸出組合、(一社)日本海運集会所、（独）日本貿易振興機構、
(一社)日本旅客船協会、(一社)日本長距離フェリー協会
２．主要イベント
| オープニングセレモニー(4月11日(水) 9:30～9:50) 場所：東京ビッグサイト 会議棟6階 605～608会議室 概要：主要関係者出席の下、オープニングセレモニーが行われます。当 省からは、あきもと 司 国土交通副大臣が開会挨拶を行う予定です。 |
| 国際海事セミナー(4月11日(水) 10:00～12:30) （別紙１参照） 場所：東京ビッグサイト 会議棟6階 605～608会議室 概要：「Green Innovation & Digitalization」をテーマに海野 光行 日本財 団常務理事及びシモンセン ノルウェー貿易産業副大臣より基調講 演を頂くとともに、「東南アジア海事サミット」と題した東南アジアと 我が国海事関係者とのパネルディスカッションを実施します。 当省からは、あきもと 司 国土交通副大臣が挨拶を行うとともに、 大坪 新一郎 海事局次長がパネリストとして参加する予定です。 |
| ジャパンパビリオン テーマゾーン(4月11日(水)～13日(金) 10:00～17:00) (別紙２参照) 場所：東京ビッグサイト 東5・6ホール 概要：我が国海事クラスターが連携し、省エネ・環境技術、海洋資源開 発、ＩｏＴ等の先進技術を集結させた「ジャパンパビリオン テーマゾ ーン」を展示会場中央に開設します。 |
| 船舶海洋技術セミナー(4月13日（金）) （別紙３参照） 場所：東京ビッグサイト展示会場内 セミナー会場C 概要：我が国海運、造船、舶用企業が行う世界をリードする先進的な技 術的取り組みについて、各企業のプロジェクト実施者等より紹介し ます。 |
３．プレス関係
報道関係者は会期中の全日程で取材が可能です。
以下の方法で受付の上、ご入場下さい。
【事前登録】
SEA JAPAN公式ウェブサイトでお願いします。
https://www.ubmjapan-group.com/seajapan/press/
【開会式・国際海事セミナー】
受付時間 平成30年4月11日（水）9:00～12:30
受付場所 東京ビッグサイト 会議棟6階 プレス受付
【展示会場】
受付時間 平成30年4月11日（水）～13日（金）9:30～17:00
受付場所 東京ビッグサイト 東5・6ホール前 プレス受付
添付資料
国際海事展「SEA JAPAN 2018」の開催について（報道発表資料）（PDF形式）
【別紙１】国際海事セミナープログラム（PDF形式）
【別紙２】ジャパンパビリオン概要（PDF形式）
【別紙３】船舶海洋技術セミナー（PDF形式）
お問い合わせ先
- 国土交通省海事局 船舶産業課 峰本、居石、太田
- TEL：03-5253-8111 （内線43-651、43-654、43-635） 直通 03-5253-8634 FAX：03-5253-1644
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