平成28年5月31日
国土交通省では、交通政策審議会長(淺野 正一郎 情報・システム研究機構国立情報学研究所名誉教授)に対し、「海事産業の生産性革命による造船の輸出拡大と地方創生のために推進すべき取組について」の諮問を行い、交通政策審議会海事分科会海事イノベーション部会(部会長 河野 真理子 早稲田大学法学学術院教授)において、平成28年2月から検討が行われてきました。
今般、海事産業の現状や課題、生産性向上のための具体的施策とロードマップ、日本造船の将来目標等を含む、「海事産業の生産性革命(i-Shipping)による造船の輸出拡大と地方創生のために推進すべき取組について」(答申)が取りまとめられたため、淺野正一郎交通政策審議会長から石井啓一国土交通大臣に対して手交いたします。
なお、手交式の詳細は下記のとおりです。
1. 日 時 : 6月3日(金)11:30 ~11:40
2. 場 所 : 中央合同庁舎3号館 4階 大臣室
3. 参加者 : 淺野 正一郎 交通政策審議会会長、太田垣 由夫 委員1、檜垣 和幸 委員2
4. 取材等について:
・カメラ撮りを希望される方は、6月2日(木)17時までに取材登録書(別紙)をFAXにてご提出ください。
・当日は、4Fエレベーターホールに11時15分までにご参集ください。
○取材登録先 : 国土交通省海事局船舶産業課 塩入、堀内 FAX:03-5253-1644
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