報道・広報

第4回「エネルギー輸送ルートの多様化への対応に関する検討会」の開催について

平成27年4月8日

 東日本大震災に伴う原発停止以降、我が国のエネルギー需給構造は大きく変化し、原油価格下落等の動きはあるものの、安定的かつ低廉なエネルギー調達は依然として喫緊の課題となっています。このため、北米からパナマ運河を経由したシェールガス輸送、北極海航路、豪州からの液化水素輸送等、エネルギー輸送ルートの多様化に対応した安定的な輸送を確保するため、我が国の技術・技能を活かした海運・造船分野の戦略的な取組を検討することが必要です。そのための場として、昨年4月に「エネルギー輸送ルートの多様化への対応に関する検討会」を設置しました。
 今般、現在の取組状況やエネルギー調達・輸送の現状等を議論すべく、第4回の検討会を開催することとしましたので、お知らせいたします。

●第4回 エネルギー輸送ルートの多様化への対応に関する検討会
日  時: 平成27年4月10日(金)14:30~
場  所: 中央合同庁舎3号館11階 特別会議室
構成員: 別紙の通り
主な議題: 現在の取組状況 等

 取材につきましては、冒頭の頭撮りは可能、それ以降の傍聴は不可とさせていただきます。 冒頭の頭撮りを希望される方は、14時20分までに中央合同庁舎3号館11階エレベーターホールにお集まり下さい。
 議事の概要等につきましては、後日、国土交通省ホームページに掲載致します。

お問い合わせ先

国土交通省海事局総務課企画室 飯田・矢代
TEL:03-5253-8111 (内線44-422・43-172) 直通 03-5253-8605 FAX:03-5253-1642

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