令和4年12月26日
【概要】
1.総 輸 送 量
総輸送量は、24,879 千トン(前年同月比4.0%減)、12,118 百万トンキロ(前年同月比4.7%減)であった。
コンテナ及びシャーシ扱いの輸送量は、それぞれ1,720 千トン、640 千トンであった。
2.品 目 別
主要10 品目は、トンベースで、前年同月比が、砂利・砂・石材8.9%減、石灰石11.7%減、セメント2.3%増、鉄
鋼12.8%減、石炭12.0%減、原油32.2%増、重油1.1%増、揮発油7.2%減、その他の石油及び石油製品13.1%減、
化学薬品14.1%減であった。
トンキロベースでは、前年同月比が、砂利・砂・石材4.3%増、石灰石8.9%減、セメント3.1%増、鉄鋼15.1%減、
石炭8.2%増、原油8.8%増、重油3.3%減、揮発油19.3%減、その他の石油及び石油製品6.8%減、化学薬品11.4%
減であった。
3.燃料消費量及び航海距離
燃料消費量の合計は、190,870 千リットル(前年同月比0.3%減)であった。
また、航海距離の合計は、10,839 千キロメートル(前年同月比2.7%減)であった。
4.輸 送 効 率
内航船舶の合計は、39.9%であり、用途別にみると、貨物船は40.8%、油送船は37.8%であった。
※詳細については、「内航船舶輸送統計月報」を参照して下さい。
※この月報の統計数値を他に転載する場合には、必ず、「内航船舶輸送統計月報」による旨を明記して下さい。
報道発表資料(PDF形式)
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