平成29年12月15日
【概要】
1.総 輸 送 量
総輸送量は、29,174千トン(対前年同月比2.0%減)、14,553百万トンキロ(対前年同月比0.7%減)であった。
コンテナ及びシャーシ扱いの輸送量は、それぞれ1,580千トン、484千トンであった。
2.品 目 別
主要10品目は、トンベースで、対前年同月比が、砂利・砂・石材12.2%増、石灰石2.2%増、セメント3.8%減、鉄鋼1.1%増、石炭0.3%増、原油6.2%減、重油5.0%増、揮発油7.1%増、その他の石油及び石油製品0.5%減、化学薬品5.8%増であった。
トンキロベースでは、対前年同月比が、砂利・砂・石材9.9%増、石灰石6.4%増、セメント0.3%増、鉄鋼4.7%増、石炭3.1%減、原油8.3%減、重油9.7%増、揮発油8.7%増、その他の石油及び石油製品5.6%減、化学薬品7.6%増であった。
3.燃料消費量及び航海距離
燃料消費量の合計は、191,063千リットル(対前年同月比4.2%減)であった。
また、航海距離の合計は、12,939千キロメートル(対前年同月比4.8%減)であった。
4.輸 送 効 率
内航船舶の合計は、43.0%であり、用途別にみると、貨物船は43.4%、油送船は41.9%であった。
公表資料(PDF形式:698KB)
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