平成21年2月27日
○バス産業の課題を明らかにし、今後のバス産業の向かうべき方向性を検討するため、自動車交通局と(社)日本バス協会と共同で立ち上げた「バス産業勉強会」の第6回を、3月3日に開催します。 |
○ バスは、地域社会にとって、重要な公共サービスの担い手となっておりますが、人口減少など、現在のバス産業をとりまく経営環境は益々厳しい状況となってきています。このため、全国のバス産業が直面している諸課題を分析し、その解決方策を検討することによってバス産業を活性化させるため、国土交通省自動車交通局と(社)日本バス協会と共同で「バス産業勉強会」を設置しました。
○ 10月9日に第1回を開催以来、第5回まで開催してまいりましたが、第6回を
3月3日(火) 15:00~17:00
(社)日本交通協会会議室(新国際ビル9階、地図は別添のとおり)
にて開催することと致しましたので、お知らせします。
○ 当日は公開で行います。会場の関係から、傍聴できる人数に限りがございますので、傍聴を希望される方は、事前に下記問い合わせ先までご登録願います。
○ 第6回は、報告書骨子案をテーマとします。また、北海道中央バス株式会社からのヒアリングを行う予定です。
○ また、議事概要についても、後日ホームページ上で公開します。
別紙(開催場所略図)(PDF形式)