報道・広報

平成28年度スマートウェルネス住宅等推進モデル事業の二次募集選定結果について
~高齢者世帯等の居住の安定確保等に資する先導性の高いプロジェクトを支援~

平成28年11月29日

 

 国土交通省は、この度、高齢者・障害者・子育て世帯の居住の安定確保及び健康の維持・増進を図ることを目的として、スマートウェルネス住宅等推進モデル事業の一般部門を公募した結果、下記のとおり選定することとしましたので、お知らせします。
 ※スマートウェルネス住宅等推進モデル事業
   高齢者・障害者・子育て世帯の居住の安定確保及び健康の維持・増進に資する事業を、先導性が高い提案
  事業の部門(一般部門)で公募し、国が選定した事業の実施に要する費用の一部を補助するもの。


                          記

  平成28年度スマートウェルネス住宅等推進モデル事業の二次募集については、7件の
 応募があり、学識経験者からなる評価委員会の審査・評価結果を踏まえ、以下のとおり
 2件を選定することとしましたので、お知らせします。

 ■選定事業(2件)
 
応募提案事業名/事業内容 代表提案者 事業
予定地
長寿社会に求められるロボティックスマートホームの開発
 大学・企業・URが連携し、団地における介護ロボット等の支援機器の導入に向けて、
団地内に検証用住戸を整備し、支援機器の有用性、居住空間の在り方等を検証する。
学校法人 藤田学園
 藤田保健衛生大学
愛知県
豊明市
ひと・いえ・まち リエゾンプロジェクト
 建築不動産等の専門家ネットワークと福岡市社会福祉協議会が連携し、空家活用
相談に関するワンストップ窓口を構築するとともに、空家の福祉施設等への活用を
検証する。
(一社)古家空家調査連絡会
(社福)福岡市社会福祉協議会
共同事業体
福岡県
福岡市
 ※提案・評価の概要等については、下記事業HPで公開している評価結果報告書をご参照下さい。
   (スマートウェルネス住宅等推進モデル事業HP:
http://iog-sw[.]jp/ )
 ※補助申請の終了とともに、当該URLの利用も既に終了しています。
 

添付資料

報道発表資料(PDF形式:659KB)PDF形式

お問い合わせ先

国土交通省住宅局安心居住推進課 企画専門官 堀崎、課長補佐 横手、係長 長谷川
TEL:03-5253-8111 (内線39833、39856) 直通 03-5253-8952 FAX:03-5253-8140

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