報道・広報

建築分野におけるBIM導入のメリットの検証等に取り組む提案を3件採択
~「令和4年度BIMを活用した建築生産・維持管理プロセス円滑化モデル事業(中小事業者BIM試行型)」の採択提案の決定~

令和4年7月25日

 国土交通省は、令和4年度BIMを活用した建築生産・維持管理プロセス円滑化モデル事業(中小事業者BIM試行型)について、学識経験者等による評価を踏まえた審査の結果、3件の採択提案を決定しました。

1.事業概要
 建築BIM推進会議で策定された「建築分野におけるBIMの標準ワークフローとその活用方策に関する
ガイドライン(第2版)」(令和4年3月)に沿って、設計・施工等のプロセスを横断してBIMを活用
する試行的な建築プロジェクトにおける、BIM導入の効果検証・課題分析等の取組みについて、優れた
提案を国が採択するもの。
 
※BIM:コンピュータ上に作成した主に三次元の形状情報に加え、室等の名称・面積、材料・部材の
     仕様・性能、仕上げ等、建築物の属性情報を併せ持つ建築物情報モデルを構築するものをいう。
 
2.応募件数及び採択件数
応募件数 4件、採択件数 3件
 
※詳細は別紙及びBIMを活用した建築生産・維持管理プロセス円滑化モデル事業
 HP(https://r04.bim-jigyou.jp/)参照
※先導事業者型及びパートナー型の採択結果については国交省HP
https://www.mlit.go.jp/report/press/house05_hh_000930.html)参照
 

添付資料

報道発表資料(PDF形式)PDF形式

別紙(PDF形式)PDF形式

提案概要(PDF形式)PDF形式

お問い合わせ先

国土交通省住宅局建築指導課 松本、荒川
TEL:03-5253-8111 (内線39-504、39-542) 直通 03-5253-8513

Get ADOBE READER

別ウィンドウで開きます

PDF形式のファイルをご覧いただくためには、Adobe Acrobat Readerが必要です。
左のアイコンをクリックしてAdobe Acrobat Readerをダウンロードしてください(無償)。
Acrobat Readerをダウンロードしても、PDFファイルが正常に表示されない場合はこちらをご覧ください。

ページの先頭に戻る