建築分野におけるBIM 導入のメリットの検証等に取り組む提案を7件採択
~「令和4年度BIM を活用した建築生産・維持管理プロセス円滑化モデル事業 (先導事業者型・パートナー事業者型)」の採択提案の決定~
令和4年7月8日
国土交通省は、令和4年度BIM を活用した建築生産・維持管理プロセス円滑化モデル事業(先導事業者型・パートナー事業者型)について、学識経験者等による評価を踏まえた審査の結果、7件の採択提案を決定しました。 |
1.事業概要
建築BIM 推進会議で策定された「建築分野におけるBIM の標準ワークフローとその活用方策に関するガイドライン(第2版)」(令和4年3月)に沿って、設計・施工等のプロセスを横断してBIM を活用する試行的な建築プロジェクトにおける、BIM 導入の効果検証・課題分析等の取組みについて、優れた提案を国が採択するもの。
2.応募件数及び採択件数
先導事業者型 :応募件数 4件、採択件数 4件
パートナー事業者型 :応募件数 3件、採択件数 3件
※詳細は別紙及びBIM を活用した建築生産・維持管理プロセス円滑化モデル事業HP(
https://r04.bim-jigyou.jp/)参照
お問い合わせ先
- 国土交通省住宅局建築指導課 松本、荒川
-
TEL:03-5253-8111
(内線39504、39542)
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