令和4年6月30日
住宅性能表示制度※の令和3年度の実績をとりまとめました。
【ポイント】
新設住宅着工戸数に対する設計住宅性能評価書の交付割合は、28.2%となり、6年連続の増加となりました。
<評価書交付割合>
【設計】:28.2%(新設住宅着工戸数865,909戸)
<評価書交付実績>
【設計】:243,970戸(対前年比:8.1%増)
【建設(新築)】:186,302戸(対前年比:2.8%減)
【建設(既存)】:428戸(対前年比:5.9%減)
※住宅性能表示制度とは
住宅の性能について、国が定める共通のルールに基づき、登録住宅性能評価機関が評価し、その性能を表示する制度です。
住宅性能評価書には、[1]設計図書の段階の評価結果をまとめた「設計住宅性能評価書」と[2]施工段階と完成段階の検査を経た評価結果をまとめた「建設住宅性能評価書」があります。
[2]の建設住宅性能評価書には、既存住宅を対象とするものもあります。
報道発表資料(PDF形式)
別添1:設計住宅性能評価書交付実績の推移(PDF形式)
別添2:建設住宅性能評価書(新築住宅)交付実績の推移(PDF形式)
別添3:都道府県別住宅性能評価書交付状況(PDF形式)
別添4:建設住宅性能評価書(既存住宅)交付実績の推移(PDF形式)
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