報道・広報

ウィズコロナ・アフターコロナを見据えたドライブ観光の促進を目指して
~ 「北海道ドライブ観光促進プラットフォーム」第3回会合の開催 ~

令和3年12月8日

 

 国土交通省北海道局及び北海道開発局は、北海道開発局が平成30年4月に協定を締結した株式会社ナビタイムジャパンとともに、外国人観光客の動態データを継続的に把握し、地方公共団体や観光関係団体等と共有することで外国人ドライブ観光を促進する「北海道ドライブ観光促進プラットフォーム」を運営しています(別紙1)。
 この度のプラットフォーム会合では、新型コロナウイルス感染症の影響による来道外国人観光客の大幅な減少や第8期北海道総合開発計画の中間点検を踏まえ、国内旅行者を含めたドライブ観光促進に着目して、下記のとおり開催しますので、お知らせいたします。

 今年度の会合(第3回)では、北海道開発局から北海道における日本人の周遊・滞在状況につ
いて情報提供するとともに、構成員・有識者の皆さまから旅行者のドライブ観光の促進に関する
話題を提供いただくこととしています。

                              記

 1 日 時 令和3年12月15日(水) 13時30分~15時30分

 2 場 所 札幌第一合同庁舎 2階講堂(札幌市北区北8条西2丁目)
        (本会合はWEB会議を併用します。)
 3 主な議事
   (1) 移動データから読み解く日本人の行動変容 -ドライブ観光シーンへの影響-
      株式会社ナビタイムジャパン 地域連携事業部長   藤澤 政志 氏

   (2) 北海道ドライブ観光の現状とアフターコロナを見据えた取り組みについて
      北海道地区レンタカー協会連合会 会長   佐藤 譲 氏

   (3) Withコロナ時代の北海道観光戦略 -観光地経営論の視点から-
      北海道大学大学院国際広報メディア・観光学院 准教授   石黒 侑介 氏

 4 参加者 本プラットフォーム構成員(別紙2)
 
  5 その他
   取材を希望される報道関係者の方は、12月14日(火)17時00分までに、メール本文に
  会社名、役職・氏名、連絡先をご記入の上、以下のメールアドレスに送信願います。
   【送信先】 hkd-ky-drivedate@gxb.mlit.go.jp

 ※  第8期北海道総合開発計画中間点検報告書(令和3年2月)において、観光分野の今後の計画推進として、「国
     内外の感染症の状況を見極めつつ、国内旅行とインバウンドの両輪により、オール北海道で世界水準の観光地
    を目指す。」とされています。

 

添付資料

報道発表資料(PDF形式)PDF形式

【別紙1】概要(PDF形式)PDF形式

【別紙2】構成員名簿(PDF形式)PDF形式

お問い合わせ先

国土交通省北海道局参事官付 上村、藤司
TEL:03-5253-8111 (内線52215、52213) 直通 03-5253-8772 FAX:03-5253-1672
国土交通省北海道開発局開発監理部開発連携推進課 鈴木、鎌田
TEL:011-709-2311 (内線5433、5441)

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