報道・広報

官庁施設の防災性能の低下を防ぐ!「官庁施設の施設管理者のための防災性能確保ガイドブック」
**施設管理者が「知ってよかった!」と思わず膝を打つ事柄をまとめました**

令和4年6月22日

「官庁施設の施設管理者のための防災性能確保ガイドブック」 
は、次の点に着目しています。
・建物の損傷、腐食その他の劣化により、防災性能が低下した状態
・関係法令等の改正により、防災性能が最新の基準を満たしていない状態
・過去の模様替えや不適切な運用などにより、意図せずに防災性能が低下した状態
 
  例:煙の逃げ道、塞いでいませんか。            
   <排煙窓が開かない状態、排煙オペレーターが見えない状態>

      膨れ上がって迫ってくる煙を、
      逃がす方法はちゃんとあるんです!
      窓を開けるボタンやスイッチを
      ポスターで隠すなんて・・・

本ガイドブックでは、建物の各部位や機器が持つ防災上の役割や機能について、
・本来どのような状態にあるべきなのか
・その根拠となる法令等の規定は何か
を整理し、”災害に備えるためにすべきこと”をとりまとめています。

〇官庁施設の施設管理者のための防災性能確保ガイドブック
 https://www.mlit.go.jp/gobuild/gobuild_tk3_000008.html

 ※ ”発災時にすべきこと”に関する主な指針、要領等についても、上記URLに記載しています。
 

添付資料

報道発表資料(PDF形式)PDF形式

お問い合わせ先

国土交通省大臣官房官庁営繕部 計画課 保全指導室 中野 高原
TEL:03-5253-8111 (内線23314、23317) 直通 03-5253-8248 FAX:03-5253-1542

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