令和2年9月4日
国土交通省では、「アスベストに関する関係閣僚による会合」を受けて、平成17 年度より毎年、国家機関の建築物及びその附帯施設における吹付けアスベスト等の使用実態を集計(フォローアップ)しています。フォローアップ開始時(平成17 年9 月15 日時点)に702 棟あった未対策施設は、令和元年度末には18 棟になっています。国土交通省では引き続き各省各庁に対し、必要な措置を講ずるよう保全指導及び情報提供を行っていきます。 |
調査対象件数 | 81,912棟 | 100% | |
吹付けアスベスト等が使用されている件数 | 304棟 | 0.37% | |
(うち、封じ込め等の飛散防止対策を実施済みの件数) | 286棟 | 0.35% | |
(うち、未対策の件数(別添1参照)) | 18棟 | 0.02% | |
吹付けアスベスト等を使用している可能性があるが含有量が未調査の件数(別添2参照) | 2棟 | 0.003% |
平成31年3月31日時点の結果との比較 | H30年度末 | R元年度末 |
吹付けアスベスト等が使用されている件数 | 318棟 | 304棟 |
上記のうち、未対策の件数 | 28棟 | 18棟 |
吹付けアスベスト等を使用している可能性があるが含有量が未調査の件数 | 2棟 | 2棟 |
報道発表資料・別添1・別添2(PDF形式)
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