住宅金融支援機構

第二十回住宅金融支援機構分科会 議事要旨

第二十回住宅金融支援機構分科会 議事要旨

1.日時
 平成26年3月18日(火) 13:00~14:40

2.場所
 中央合同庁舎第2号館低層棟1階国土交通省共用会議室1(東京都千代田区)

3.出席者(敬称略)
村本 孜(分科会長)、浅見 泰司、大垣 尚司、大森 文彦、角 紀代恵、中村 里佳、深田 晶恵

4.議事
(1)平成26年度長期借入金及び債券の発行について
(2)平成26年度償還計画について
(3)業務方法書の変更について
(4)報告
[1]平成25年度補正予算について
[2]平成26年度予算案について
[3]「独立行政法人改革等に関する基本的な方針(平成25年12月24日閣議決定)」について
[4]独立行政法人評価委員会運営規則等の改正について

5.議事概要
 ○ 平成26年度長期借入金及び債券の発行、平成26年度償還計画について、機構から説明が行われ、了承された。
 ○ 業務方法書の変更について、機構から説明が行われ、了承された。
 ○ 住宅金融支援機構に係る国の平成25年度補正予算等について、事務局から説明を行った。

主な質問・意見は次のとおり。

<平成26年度長期借入金及び債券の発行、平成26年度償還計画について>
・ 証券化支援勘定における資金調達で民間借入金を導入するにあたり、色々なやり方を試みてほしい。
・ 資金調達に関し、年度を超えた計画を立て、ALMを意識しながら、弾力的な調達を行うようにしてほしい。

<業務方法書の変更について>
・ サービス付き高齢者向け賃貸住宅融資について、民間が出来ない案件をフォローするような工夫をしてほしい。
・ 耐震改修リフォーム融資の死亡時一括償還について、使い勝手のよいものするため、より一層の工夫をしてほしい。
・ 耐震改修リフォーム融資の死亡時一括償還における自己所有要件について整理してほしい。

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