1.日時
平成24年7月26日(木) 13:00~13:45
2.場所
中央合同庁舎第3号館11階特別会議室(東京都千代田区)
3.出席者(敬称略)
村本 孜(分科会長)、大垣 尚司、大森 文彦、角 紀代恵、中村 里佳、深田 晶恵
4.議事
(1)平成23年度業務実績評価について
(2)第一期中期目標期間業務実績評価について
(3)役員退職金に係る業績勘案率算定の方法について
(4)役員退職金に係る業績勘案率について
(5)その他
5.議事概要
○ 平成23年度業務実績評価について討議がなされ、分科会として評定案を分科会長に一任
するとりまとめがなされた。
○ 第一期中期目標期間業務実績評価について討議がなされ、分科会として評定案を分科会長
に一任するとりまとめがなされた。
○ 役員退職金に係る業績勘案率算定の方法について討議がなされ、原案どおりの内容で分科
会として了承された。
○ 役員退職金に係る業績勘案率について討議がなされ、原案どおりの内容で分科会として
了承された。
主な質問・意見は次のとおり。
<平成23年度業務実績評価について>
○ 組織運営の効率化に係る評価について、以下の意見があった。
・ 組織運営の効率化は、民間でも同様に行われているのではないか。
・ 東日本大震災への対応については、他機関でも同様のことを行っているのではないか。
・ 東日本大震災という大変な状況の中で、我が身を省みず対応を行ったことは高く評価す
べき。
・ 災害復興宅地融資による液状化被害への対応や、モーゲージバンクにおける災害復興
住宅融資の取扱いの実現など、先取りの対応をしたことは高く評価すべき。
<役員退職金に係る業績勘案率について>
○ 平成19年度の法人業績がたまたま0.9であったために、在任期間を通じた全体の業績勘案
率が0.9になってしまうのはどうか。