1.日時
平成23年7月27日(水) 15:30~ 17:30
2.場所
中央合同庁舎第3号館4階特別会議室(東京都千代田区)
3.出席者(五十音順、敬称略)
浅見 泰司、大垣 尚司、大森 文彦、角紀代恵、中村 里佳、深田 晶恵
4.議事
(1)平成22年度業務実績評価について
(2)役員退職金に係る業績勘案率算定の方法について
(3)役員退職金に係る業績勘案率について
(4)報告
1)中期目標・中期計画の策定について
2)その他
5.議事概要
○ 平成22年度業務実績評価について、事務局及び機構から説明がなされた。
討議の後、原案に所要の修正を加えた形で分科会として了承された。
○役員退職金に係る業績勘案率算定の方法について、事務局から説明がなされた。
討議の後、原案通りの内容で分科会として了承された。
○役員退職金に係る業績勘案率について、機構から説明がなされた。
討議の後、原案に所要の修正を加えた形で分科会として了承された。
○中期目標・中期計画の策定その他について、事務局及び機構から報告がなされた。
主な質問・意見は次のとおり。
<平成22年度業務実績評価について>
・ 人件費の削減については、一律の給与引下げではなく、業務に応じたメリハリの
ある給与体系の構築を目指すべき。
<役員退職金に係る業績勘案率算定の方法について>
・ 法人業績に個人業績を加味した各年度の業績勘案率を、役員の在職期間に応じて
加重平均し、小数点1位未満を切り捨てて業績勘案率としているが、このルールは
かなり厳しいのではないか。次の中期目標期間に向けて、見直しも含めて検討すべき。
<役員退職金に係る業績勘案率について>