【令和4年11月10日】 古川政務官が「命と生活(くらし)を守る新国土づくり研究会」に出席

【令和4年11月10日】 古川政務官が「命と生活(くらし)を守る新国土づくり研究会」に出席

 古川政務官は11月10日(木)、「令和4年度 命と生活(くらし)を守る新国土づくり研究会」に出席しました。
 本研究会の会長である湯﨑広島県知事をはじめ、11県からの提言書を手交し、「気候変動による水災害リスクの増大に対応した防災・減災対策に向けて~流域全員で水災害に立ち向かう「流域治水」の本格的実践~」をテーマに、活発な議論が交わされました。
 来賓として挨拶した古川政務官は、「気候変動による水災害の激甚化・頻発化に対応するため、事前防災対策の加速化を含め、「流域治水」の取組を強力に推進する必要がある。各県におかれては、河川管理者の立場のみならず、総合的な行政主体の立場として、特定都市河川の指定や土地利用規制・誘導等において大きな役割を担うことになるため、ご協力をお願いしたい。国土交通省としても事前防災対策を強力に推進するため、必要・十分な予算が確保できるよう努めていく。」と述べました。


 

湯﨑広島県知事から提言書を手交される古川政務官


各県知事らに向けて挨拶する古川政務官


オンライン会議の様子

ページの先頭に戻る