【令和3年9月25日】 和歌山県の台風14号で被災した地域と、新型コロナウイルス感染症対策の新たな観光サービスを提供する観光関連施設を赤羽大臣が視察

【令和3年9月25日】 和歌山県の台風14号で被災した地域と、新型コロナウイルス感染症対策の新たな観光サービスを提供する観光関連施設を赤羽大臣が視察

 赤羽大臣は9月24、25日に和歌山県を訪れ、9月18日に台風14号で被災した地域を防災ヘリにて上空から視察したほか、IoTを活用した新たな感染症対策に係るサービスを提供する観光関連施設として南紀白浜空港やアドベンチャーワールド、秋津野ガルテン、ホテルシーモアを視察しました。さらに、和歌山県知事、田辺市長、白浜町長、観光・宿泊・交通関係者と意見交換会を行い、コロナ禍により落ち込んだ観光業の再生についてご要望を伺いました。
 大臣は、今回視察した地域ほど顔認証システムがビルドインされた先進的な地域はないと述べ、これからの反転攻勢・新しい旅のスタイルの確立にあたり、しっかりと国としてもお応えできる様に、できる限りサポートさせて頂きたいとの考えを発表しました。

 


アドベンチャーワールドのIoTおもてなしサービスの説明を受ける赤羽大臣



秋津野ガルテンのワーケーション施設の説明を受ける赤羽大臣



和歌山県防災航空センター防災ヘリ格納庫で説明を受ける赤羽大臣



和歌山県知事、田辺市長、白浜町長及び観光関係者等と意見交換を行う赤羽大臣

 

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