【令和3年7月13日】 「今後の自動車事故被害者救済対策のあり方」をまとめた報告書を赤羽大臣に手交

【令和3年7月13日】 「今後の自動車事故被害者救済対策のあり方」をまとめた報告書を赤羽大臣に手交

 7月13日(火)、自動車事故の被害者・遺族団体のご要望を踏まえた今後の自動車事故被害者救済対策の充実策についてとりまとめた「今後の自動車事故被害者救済対策のあり方に関する検討会 報告書」が今後の自動車事故被害者救済対策のあり方に関する検討会のメンバー(代表:福田弥夫座長)から、赤羽大臣に対して手交されました。
 報告書を受け取った赤羽大臣は、いまだに悲惨な交通事故は後を絶たないことも踏まえ、交通事故の撲滅に向けた決意を表明するとともに、「報告書の内容を重く受け止め、被害者ご本人やそのご家族の皆様のニーズも踏まえつつ、多岐にわたる施策の実現に向けて取り組んでいきたい。」と述べました。

 


報告書手交の様子



検討会委員との懇談の様子
 

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