【令和3年6月4日】 赤羽大臣が東京国際空港におけるコロナウイルス感染症拡大防止対策等及びカーボンニュートラル対策を視察

【令和3年6月4日】 赤羽大臣が東京国際空港におけるコロナウイルス感染症拡大防止対策等及びカーボンニュートラル対策を視察

 赤羽大臣は、6月4日(金)、東京国際空港において、新型コロナウイルス感染拡大防止のための水際対策の実施状況、旅客の利便性向上や衛生面に配慮した航空会社・空港会社等の取組とともに、航空分野におけるカーボンニュートラル対策の一環としてのSAF(持続可能な航空燃料)を使用した飛行検査機への給油等の現地視察を行いました。
 視察を終えた大臣は、「東京オリンピック・パラリンピック大会を安全に開催し、成功させることが使命。感染対策をしっかり行うことにより、記憶に残る祭典になるよう取り組みたい。」「バイオジェット燃料の安定供給は、カーボンニュートラルという国際公約がある中で重要な課題。個々の企業単位ではなく、大きな塊で対応して製造コストを下げることも重要ではないかと思う。」と述べました。

 


顔認証自動手続きを視察する赤羽大臣



飛行検査機へのSAFの給油を視察する赤羽大臣
 

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