【令和3年4月25日】 「東北中央自動車道 霊山IC~伊達桑折IC」開通式典に赤羽大臣が出席

【令和3年4月25日】 「東北中央自動車道 霊山IC~伊達桑折IC」開通式典に赤羽大臣が出席

 赤羽大臣は、4月24日(土)に福島県で開催された「東北中央自動車道 霊山 IC~伊達桑折 IC」の開通式典に出席しました。
 赤羽大臣は、挨拶のなかで、「東北中央自動車道(相馬~福島)の全線開通 により、悪天候や災害時においても寸断されない道路ネットワークが形成さ れ、所要時間も短縮されるほか、縦軸の東北自動車道、常磐自動車道と、横軸 の東北中央自動車道(相馬~福島)などの高速道路が繋がることにより、効率 的な交通経路の選択が可能となる。復興道路・復興支援道路について、残るは 三陸沿岸道路になるが、年内の全線開通に向け、国土交通省としてもしっかり 取り組むとともに、常磐自動車道の4車線化も加速してまいりたい」旨、述べ ました。
 その後、福島県知事、大熊町長、飯舘村長と意見交換を行ったほか、東日本 大震災・原子力災害伝承館及び小名浜港観光遊覧船を視察しました。
 また、25日(日)には、いわき市長をはじめ、福島県の観光関係者と意見 交換を行いました。



開通式典でのテープカット及びくす玉開披の様子 



開通式典で挨拶をする赤羽大臣




赤羽大臣と福島県知事、大熊町長、飯舘村長との 意見交換の様子 



東日本大震災・原子力災害伝承館を視察する赤羽大臣



赤羽大臣と小名浜港観光遊覧船関係者




赤羽大臣と意見交換会出席者(観光関係者)




 

ページの先頭に戻る