【令和3年4月10日】 岩井副大臣が新東名、国道138号及びアクセス道路の開通式典に出席し、静岡県静岡市内を視察後、静岡県建設業協会との意見交換会に出席

【令和3年4月10日】 岩井副大臣が新東名、国道138号及びアクセス道路の開通式典に出席し、静岡県静岡市内を視察後、静岡県建設業協会との意見交換会に出席

 4月10日(土)、静岡県御殿場市及び駿東郡小山町で開催された、新東名高速道路(新御殿場IC~御殿場JCT)、国道138号須走道路・御殿場バイパス(西区間)、国道469号御殿場バイパス及び県道仁杉柴怒田線の開通式典に出席しました。
岩井副大臣は式典の挨拶で、令和元年10月の台風19号による中央自動車道大月~八王子インターチェンジ間の通行止めによる物流への影響に触れながら、「今回の開通により高速道路ネットワークの代替性が確保され、国土強靱化に大きく寄与する」、「激甚化、頻発化する災害に対して、防災・減災・国土強靱化の取り組みを一層推進していく」旨を述べました。
同式典の後、静岡県静岡市内において、静岡県が事業を進めている麻機遊水地の整備状況及び国道1号長沼交差点の交通状況を視察されました。
更に視察後、静岡県建設業協会との意見交換会に出席し、同協会の取組について説明を受けた後、活発な意見交換を行いました。

 


開通式に出席する岩井副大臣




開通式で挨拶する岩井副大臣
 



開通式でテープカットする岩井副大臣



麻機遊水地(静岡県事業)を視察する岩井副大臣



国道1号長沼交差点を視察する岩井副大臣



静岡県建設業協会で意見交換する岩井副大臣




 

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