【令和3年1月23日】 赤羽大臣が「定山渓温泉の観光関係者との意見交換会」及び「第2回北海道の鉄道ネットワークに関する関係者会議」に出席

【令和3年1月23日】 赤羽大臣が「定山渓温泉の観光関係者との意見交換会」及び「第2回北海道の鉄道ネットワークに関する関係者会議」に出席

 1月23日(土)、赤羽大臣は、北海道関係者とweb会議を行いました。
 札幌市定山渓温泉の観光・地域交通関係者との間では、新型コロナウイルス感染症の影響による厳しい実情や、Go Toトラベル事業の効果や今後の取り組みについて、意見交換を行いました。
 また、引き続き、「第2回北海道の鉄道ネットワークに関する関係者会議」に出席し、国や地域によるJR北海道の支援について、北海道の鈴木知事やJR北海道の島田社長と意見交換を行い、今後、国と地域が協力して、三セクを活用した観光列車の導入を進めることで一致しました。赤羽大臣は、「JR北海道の経営自立も重要なことであるが、JR北海道を取り巻く北海道全体のまちづくり、環境を整備していくことが必要であり、国土交通省としても全省をあげて出来ることを行っていきたい」と述べました。



札幌市定山渓温泉の観光・地域交通関係者と意見交換する赤羽大臣



札幌市定山渓温泉の観光・地域交通関係者と意見交換する赤羽大臣



第2回北海道の鉄道ネットワークに関する関係者会議にWeb出席する赤羽大臣

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